【リボンヘアバンド】Ruban Headband

朝、ヘアセットする時間がないとき キャップを被るか、ヘアバンドをするか。この二つのアイテムにはほんとうに助けてもらっています。私事で恐縮ですが、わたしは丸顔で、頭頂部にふくらみが欲しいタイプです。ポンパドールヘア的なふくらみです。頭のトップにそれがあると、顔の縦の比率が高まるので、丸顔が目立ちすぎなくなるんですね。なのでヘアバンドも、トップでクロスするタイプを選ぶのがこだわりです。Signatas のワイヤーターバンも、頭の上でクロスするリボンにマジックが。そして、ワイヤーターバンを販売しているときに「うまく巻けるか不安」という声もちらほらキャッチしていました。ワイヤーターバンは、リボンが好みの形に変えられて、着けるだけで可愛さが完成してしまう天才的なヘアアクセだと思います。でも、リボンの形を整える余裕がない日もある……うまく巻けるか不安な人や、いそがしい日、よく動く日のための可愛いヘアバンドを作りたいなぁと思ったのです。ハンドブロックプリントを使って！そうして生まれたのがRuban Headbandです。   

【シニヨンメーカー・デフトバン】Deft Bun

いま話題のデフトバン※を、ブロックプリントで作りました。 インドの伝統技法で作られる刺し子のキルト、カンタキルト(Kantha quilt)を想いながらひと針ひと針、手縫いのステッチをほどこし、糸の配色もポイントになっています。 さまざまなデザインのデフトバンがありますが、ハンドブロックプリントで、しかもカンタキルト風のデフトバンはSignatasでしか見ないかもしれません。   ※デフトバン(Deft Bun)とは、簡単で上手に(Deft)おだんごヘアのシニヨン(Bun)が作れる、ヘアアクセサリーのことです。ギブソンタックと呼ばれる、頭の低い位置に作るエレガントなシニヨンを、他の道具は使わずにデフトバン一本で仕上げることができます。かわいくて便利な優れものアイテムです。 〜デフトバンの使い方〜（後日、動画もアップ予定です） 1：デフトバンの中心の穴に後ろ髪を全て通し、両手でデフトバンの両端を持ちます。 （Signatasのロゴチャームが左外側にくるように持つ） 2：髪の毛が穴から出ないように、毛先の方から後頭部に向かって、デフトバンに巻き付けるように内巻きでくるくると巻いていきます。 3：シニヨンを作りたい位置まで巻き上げたら、リボンを作る位置でデフトバンの両端を交差させて、後頭部に沿うようにリボンの形を整えます。（デフトバン内部にはワイヤーが縫い込まれているので、これだけで固定できます♪） 

【 手作りのコスチュームジュエリー】Handcrafted Fashion Jewelry